待ちに待った、出産。しかし、出産時に早期胎盤剥離を起こし、35分間の心肺停止状態で蘇生されたわが子と家族の現在も続く、日々の記録です。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
初めての訪問の方へ・・・
2012-04-26 Thu 17:00
訪問、ありがとうございます。

私は、2007年10月1日。出産中の「早期胎盤剥離」により、

このブログの主人公である次男(はるにゃ~)を緊急帝王切開にて出産しました。

結果、35分間の心肺停止状態で蘇生され、おなかの中で元気だったわが子は、

自分で呼吸することもできず、眠り王子になりました。

6か月の入院生活を得て、完全呼吸器管理のなか、在宅を始めました。

はるにゃ~と過ごせた11か月。

それは、苦悩もありながら、それでも幸せな時間でした。

我が子が毎日そばにいる。毎日、一緒に寝る。そんな当たり前の幸せを教えてくれました。

はるにゃ~は、全生命を全うし、2009年3月9日。1歳5か月でこの世を去りました。

ここは、私のその毎日の日々の葛藤、はるにゃ~の生きてきた毎日が記されてます。

カテゴリーより、入院中から在宅、看取りまで、月別でご覧いただけます。

感情的な面もあり、不快な思いをされる方もおられるかと思います。

どうかそのような方はスルーしてくださるようお願いします。

また、記事に無関係なコメント、誹謗・中傷に値するコメントにつきましては、

こちらの判断において、削除いたしますのでご了承ください。


在宅までの取り組み等、ホームページも公開してますのでよろしければ覗いてください。
(携帯からは、非対応です)

ホームページ版はコチラをクリック
         






スポンサーサイト
別窓 | 未分類
☆お友達紹介☆
2009-04-09 Thu 12:16
表DO!~釣りバカのシュールなフィッシングライフ~

  2008年8月15日に誕生した2号くん。生まれてすぐに心停止・・
  救急搬送され、蘇生後、眠り王子になってしまいました。
  そのかわいい寝顔は、まさに、はるにゃ~そっくりの弟分です。
  パパ、ママの素晴らしい頑張りで、7か月の入院を得て、
  早期に完全呼吸器管理のなか、おうちで穏やかに、暮らしています。
  パパは、そもそも趣味の釣りでのブログだったみたいですが・・
  そのおぞましいの合間に出てくるかわいい2号くんは天使です
  
  






フルイチ家の倉庫

  2008年12月27日に誕生したトシくんは、出産時のトラブルにより重症新生児仮死で
  生まれ、現在、気管切開を終え、在宅にむけ、家族一丸でがんばってます。
  パパはもともと趣味の漫画のブログをやっていたようですが、最近はトシくん中心に
  なっているようです。落ち着いて、また趣味ブログになるといいですね
  母親並みに、頑張るパパの奮闘日記です。








今日もありがとう

  2008年11月7日生まれのひいろちゃん羊水過多、児心音低下により
  緊急帝王切開後、ひいろちゃんは、重度のダメージを負って誕生しました。
  気管切開を終え、在宅に向け、通勤子育て奮闘中のママの日記からは、
  毎日を懸命に生きるひいろちゃんからたくさんのことを教えられ、ママ自身の成長日記
  ともいえるような気がします。




3人とも出産時のトラブルが原因です。誰も妊娠経過は順調です。

どうか、みなさん、知ってください。

こんなに多くの事例があること。

懸命に生きる命があること。

後輩たちの応援、よろしくお願いします。



きらきら☆ぼし

   2007年3月、胎盤早期剥離にて、生まれてすぐに天使になったえいとくん。
   現在、ママは二人目の天使を不安と期待のなか、妊娠中。(おなかネーム9ちゃん
   天使になったえいとくんのこと。これから生まれてくる命のことを綴った日常ブログです。
   ママとは早い時期から出会っていました。早期剥離とは言え、1分1秒の時間の差で
   それぞれに立たされた立場は違います。出産は、甘いものではないのです。
   





そして、ここにたどりついてくれる新しいママさんへ

  私は今後も在宅へむけてのアドバイス等々は続けていくつもりです。
  HPよりリンクのフリーメール、もしくは、非公開コメントいつでも受け付けてます。
  メールアドレス添付してくれると連絡とりやすいです。  
  
別窓 | 未分類
はるにゃ~誕生から500日目
2009-02-12 Thu 16:18
今日で祝500日を無事迎えることができました

昨日は、とある、おとちゃまとの言い合中突然、SPO2を低下させたはるにゃ~。

びっくら数値まで低下するため、慌てて、バギングそれでも戻らない

見たら、酸素ボンベの残量がゼロだった

しかも、それに気がついたのはまたしてもおとちゃま

キ~~~~~、やっぱ、こういうときは、冷静です

どうも、痰が詰まっていた様子です

痰培養の結果、今回の緑虫くん、内服の抗生剤でたたけそうな菌なよう。

菌が同じでも、1号くん、2号くんがいるんですね~

菌ちゃんにも個別性があるってやつですね~

明日から抗生剤の内服スタートです

洗浄も何度かしなきゃいけない感じで・・・春はすぐそこですが、菌との奮闘が続きます

その原因の低体温も改善されず・・・今日も外は春の陽気

窓べりに連れ出そうと思いましたが、どうも冬眠中なようです・・・

さて、さて、今日は、500日記念としまして、何かお祝い・・・と思ったものの。

買い物にも行けないので、こないだ、瞳子ママが作ってたキャラ弁をマネすることに

見本は、こちら

はるにゃ~、祝500日、おめでとう

なんじゃこりゃ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      これは一体、なんざんしょう・・・・・

では、今から、これが一体何者か、募集中~

しかも、「500日」の字が大雑把だし・・・性格あらわれますな~


ま、ま、とにかく、はるにゃ~、祝500日、おめでとう

1日1日、あなたと過ごせる時間、ありがとう

祝・500日記念

「ところで、ママ子~お、これなあにぃ~~~







別窓 | 未分類 | コメント:31 | トラックバック:0
つぶやき・・いまどきの産科医療
2008-07-09 Wed 17:20
さて、そろそろ~この話題に入りますか~

先日、紹介した本。読みました。

東北地方が主な舞台になっていて、たくさんの産科ドクターの話がのってました。

最近、よく騒がれている、産科医不足。若手医師の産科離れ。お産中止する病院。

妊婦さんは、産むところもなく、さまよっているらしい。

医師が改善に望むこと。

①給料面などの待遇面の向上・・53%
②休日保障など労働面の改善・・49%
③訴訟リスク・・42%

(河北出版社:お産SOSより)

①②に関しては、産科のみならず、どこの科の医師にも共通しているような気が個人的にします。

③に関して、医療訴訟の中で一番多い科は、内科、外科、続いて産科だそうです。

2005年には119件、そして、2006年には、有名ですが、帝王切開の女性が死亡。

産科医師が逮捕された事件が起き、さらに産科医に衝撃を与えました。

私のような周産期のトラブルとして、重症仮死で出産する原因は私のおこしたとされる

「常位胎盤早期剥離」 その他にも、「さい帯券絡(けんらく)」「さい帯脱出」「回旋異常」

「前置胎盤」「陣痛促進剤によるトラブル」「胎便吸引症候群」「子宮破裂」

聞いたことのあるものから大変マレなものまで、きっともっとあると思います。

重症仮死もさまざまで、アプガールスコアーといわれる

呼吸、心拍数、色、筋緊張、反射の5項目を10点満点で点数化するものがあります。

この点数が低いほど予後不良とされます。ちなみにはるにゃ~は、1分後0点。

5分後1点でした。これを見た、在宅の小児科H先生はここにいるのもすごい。

と驚いていました。私もこの数字見たとき、笑ってしまいました

重症仮死と言われても、障害が全然、残らない子からはるにゃ~級のマックスまで・・

程度はさまざまです。でも、時間の差、処置の差によってはどちらにも転びえたことです。

最悪は、死亡・・というのもよくある話です。剥離に関して言えば、子供の死亡率は

30~50%とも言われます。

そして、周産期事故に遭遇してしまったほとんどのママたちは、疑問を抱きます。

「どうして帝王切開してくれなかったのか・・」「もっと早く処置できたはず・・」

「あれが最善の方法だったの?」「この子はこうなるはずではなかったのに・・」

そして、多くのママが「私のせいだ」と苦しみ、「なぜ私がなぜこの子が?」

と苦しみます。私も同じです。今だに、疑問の念は消えていません。

高度医療の発展により、母子死亡率は急激に減少し、その数は「マレ」

とされています。例の本のある産科医師によれば、その妊婦・世間の

お産は今や安全。という、「安全神話」も大変に危険と警告しています。

では、私たち、「マレ」に入ってしまった者たちは、ただの知識がなかった。

ただの不幸なのでしょうか?それは違うと思います。

「1時間以内に帝王切開できない産科は過失あり。」という法的な判断が下されている

訴訟事件もある。では、緊急帝王切開が1時間以内にできる病院。

産科医院で麻酔科医・小児科医が常時勤務している病院なんて

日本全国どれくらいあるのあるのでしょう? 

私が行っていた、Mクリニックにも麻酔科医も小児科医の常勤もいませんでした。

そんなことは自分がマレに当たると思ってないので、知りませんでした。

緊急帝王切開はします。と言っていたけど、どのような体制でしているのかは

知りません。他、わりと有名な多数の個人病院もそうでした。

産科不足解消のために、厚生労働省は、「無過失保障制度」といわれるものを検討している。

これは、病院側の過失の有無にかかわらず、出産時に重い脳性まひになった子供に対して、

数千万円の補償を国がするというものだ。

これには、首をひねりたくなる。親が訴訟を起こすとき、お金が欲しい人なんていない。

みんな「真実」が知りたいのだ。原因は不明というなら、その研究やら、今後の再発防止。

私がそもそも怒りを感じたのも、同クリニックで、同じことが繰り返されていたことだった。

国がお金を保障しようが、産科の訴訟は減らないのではないかと私は思う。

きっと、そんな制度が始まれば、始まったで、もらえる。もらえない。とかでたり・・

またそれはそれで、トラブルを起こすのだろうな~と思ってしまいます・・。

産科崩壊の時代。少子高齢化の時代。

解決策ができる日はくるのでしょうか・・・?

しかし、どんな解決策ができたところで、不幸なお産はゼロにはならないでしょう。

「マレ」な人たちも、そしてはるにゃ~のような状況下で生きていく子供も増えることでしょう。

じゃあ、この子たちがどうやって生きていくべきなのか。考えていくほうが早いのか?

う~、なんだか、考えていくとわからない・・・

産科医療だけに関わらず、私が体験して学んだことは、やはり、医療者は常に危機感を。

プロとしての急変をどんな時にも想定しておかないといけないんだな~ってことです。

「痛い」という患者のSOS。

「また言ってる・・・」  では、プロじゃくてもできるのだな~とつくづく思いました。

自分の体は自分がよくわかる。と言いますが、産科においても、急変したことに疑問を抱かせない。

リスクへの説明、マレなことが起こりうることの指導や心構え。

「お産は100%安全ではない」というのであれば、どのお産に対してもリスクがある。

助産師、看護師は医師の補助ばかりではなく、プロとしての介助・観察力。

きちんと妊婦を見ていたのか、NSTを見ていたのか?

そこらへんを自信を持って、YESと言ってくれれば、何もせめたてはしない。

その後の説明も、誠意として、きちんと早い時期にしてくれていたら・・・

誰も人を恨んで暮らしていきたいわけではないし。

これは、たくさんの医療者が読んでいるので、うん。わかるけど、理想論。

と思うかも知れない。医師ばかりではない。看護師も不足している病院は多い。

仕事の量を考えると、きれいごとばかり言っていられないのも重々、わかっている。

だけど、いろいろな意味で今一度、考えてみてほしいです。

タイトルとは微妙~にずれてしまいましたが・・



別窓 | 未分類
| はるにゃ~ママ時々ナース 新生児重症仮死~眠ったままの天使~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。