はるにゃーママ時々ナース 新生児重症仮死〜眠ったままの天使〜

待ちに待った、出産。しかし、出産時に早期胎盤剥離を起こし、35分間の心肺停止状態で蘇生されたわが子と現役ナースのママとの現在も続く、日々の記録です。

こんな日もありか・・

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考えてみたら、退院してから、心穏やかで、泣いたりわめいたりすることがなかった。

だって、不安になることがなかった。すぐ隣にいる。離れていないことは私には

最大の精神安定剤だから。

でも、今日は、久々に泣いてしまった・・・

はるにゃ〜の顔をいつものように拭いていた。歯磨きもして・・・

眼脂(めやに)を拭いてやっていたら、目から血が出てきた・・・

怖くて、ガーゼで押さえて、目を閉じた。白目が血で滲んでいた・・

はるにゃ〜は写真で見てもらったら、きれ〜いに見えるけど、目を開いたらひどいんだ・・

亡くなった人の目なんてみんな見る機会はないかも知れないけど、まさにそれなんです。

瞳孔散大とは、そのことなのです・・・

産まれたときからずっと・・・

ほんとに、はじめはこの目を見るのがつらくてつらくて・・・しかたがなかった・・・

寝たきりの子は目も浮腫むから、白目のとこ浮腫んでしまってひどい時には真っ赤になる。

今日はちょっとした刺激なんだろうけど、血が出て・・・

悲しくなった。

どうして、私の子供が目から血を出さないといけないんだろうか・・・

私は目がかゆくてもかきむしっても、血なんか出ない。

死んでしまっているこの目がとてつもなく、私に現実を突き付ける・・・

かわれるものならかわってやりたい。

歯が痛いのもどうでもよくなってしまった・・・

暑くて、クーラーの中にいるから、体もだるい。はるにゃ〜のとことソファーとキッチンにしか

行く気がしない・・・

私も寝たきりになっていた。

兄ちゃんも朝からカード屋で大会とかで、かえってこないし・・・

でも、いい。今日は1人がよかったし。


こんな日もあってもいいか〜


泣きやんだところで、タイミングよく(笑)  瞳子ちゃんママから電話

元気もらいました

明日、瞳子ちゃんは、胃をしばる手術と胃婁の手術を受けます。

毎日、毎日、日本中のどこかで、親たちは選択に迫られ、

毎日、毎日、小さな子供たちの体にメスが入れらる・・

それでも、小さな命は懸命なんだよね。


明日は、朝イチで、産科・歯科かけもちしてきます







夏の香り7月の日記 | コメント:16 | トラックバック:0 |
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