待ちに待った、出産。しかし、出産時に早期胎盤剥離を起こし、35分間の心肺停止状態で蘇生されたわが子と家族の現在も続く、日々の記録です。
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2010年最後の手紙
2010-12-09 Thu 23:50
はるにゃ~へ

はるにゃ~、こんばんわ。ママ子は、ただいま3日日勤中。
正月も独身並みに働いちゃうよ~

ひなちゃんは、いっつも風邪っぴきで薬ばっか飲んでるよ。
それでも大病はなく、もうすぐ二歳のおしゃまさん。
ちぃパパは、期末試験も終わって、バスケ三昧。こんなにスポーツマンになるなんてね



はるにゃ~、たっくんとあやたんは、無事にはるくんたちのとこに着きましたか?

28日、29日、続けてもらったお友だちの旅立ちの知らせ。

たっくんは、はるくんにお線香をあげに、遠くから会いにきてくれた。
はるくんとおんなじ呼吸器で、なんともあの音に懐かしさを感じ、
お兄ちゃんの重みをしっかり感じた。
ママもパパも若いのに、ほんとにしっかりしてて、
そんなママとパパ、お兄ちゃん想いのやさしい妹に守られて、
ほんとにほんとに幸せだったね。

たっくんのママは、たっくんが二十歳になったら、こうするんだ。あぁするんだ。
って本当に考えてたし、いつもいつもたっくんのことばかり話してたよ。
私なんかより、ずっーと、在宅の先輩だったのに、いっつも頼ってくれて・・
妹みたいに想ってる。だから、たっくん、安心してね。
ママは、今はとっても辛くて、たっくんがいなくなった現実を受け入れていくのが精一杯なんだけど、
ちゃんと、笑えるようになるから。いつかまた会えるまで待っていてね。

たっくん。ありがとう。
お空ではるくんやみんなとゆっくり休んでね。


あやたん。
小さなかわいい女の子。
ママは、あやたんを連れて帰るのと、あやたんの命の灯火が消えてしまうんじゃないかと、
在宅することに焦っていたね。
在宅に不安だったパパを連れて、遠くからはるくんに会いにきてくれたね。
ママは、あやたんが生まれたばかりの頃は、
いっつも泣いていて、ほんとに大丈夫かなぁ。と心配していたのに、
おうちに帰って、幸せに生活して、ほんとにほんとに強くなったよね。

おうちで生活するあやたんに会いに行った時は、ほんとに安心した。
だって、ママとパパが最高に幸せそうだったから。
かわいいお手手とプニプニのほっぺ。
忘れないよ。

あやたん、しっかりお空を駆け回ってね。


私たちは、出産の時、どん底を味わった。
誰も前日まで、いいや、出産直前まで数時間後には我が子を抱いている自分の姿を疑いもしない。
幸せな妊婦だった。
出産事故、そして、子供たちの命。今後を悲観しては、悩み、戸惑い、それでも前を向いていくのに。
今度は、死を受け入れていかなきゃいけない。

「幸せだっただろうか?」また原点に戻る。出産直後のような混乱状態にひきもどる。

いったいなんなんだろうかと思う。

それでもわたしらの人生、悪いことばかりじゃない。
最高のどん底を味わったけど最高の喜びや当たり前の幸せががあることも知ったもん。


それは紛れもない。

はるにゃ~たちが教えてくれたことだね。

それでも・・・

教えてもらってばかりのママ子は、はるにゃ~のこころの声を信じることしかできないから、
時々、戸惑ったり悩んだりする。

その答えを聞ける日を楽しみに生きてくのも悪くないか。

絶対いつか会えるのだもんね。


はるにゃ~、また一年が終わるね。



今年も一年、支えてくれたたくさんのお友だちたちに感謝しながら、ありがとうだね。

(HPの掲示板のお返事が書けてなくてすいません。いつもうれしく読ませてもらってます。
PCも復活したんで来年はもう少しゆとりができるハズ!!)




takumi1.jpg
(HPより、大好きな妹にちゅ~されて幸せなたっくん)


DSC02357.jpg
(2009年会いに行った時のあやたんのお手手)

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